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準備するものは?疲れた?結婚式を挙げるためにやったこと・流れについて紹介!

結婚

ブライダルフェアで3つの式場を見てきて、その結果、「パークハイアット東京で挙げたい!」と決めた私達夫婦はパークハイアット東京に連絡をして契約!

その後、私達の担当になったウェディングプランナーを紹介され、結婚式までの流れを教えてもらい、当日に向けて様々な準備をしてきました。

※契約する前と契約後では担当者が違う。私達の場合、契約する前はイベントアドバイザーの男性が担当していて、契約後はウェディングプランナーの女性が担当だった。

今回は結婚式を挙げるために、「どんな準備をしたのか?」・「喧嘩したか?」・「疲れたのか?」やどのような流れだったのかを簡単に紹介します!!

少しでも興味がある人は、ぜひチェックして下さい。

手作り可能なアイテムはほぼ自分達で作った!

私達の場合、ウェルカムスペースに置くアイテムやペーパーアイテムについては、「飾る場所には自分達で作りたいよね」や「招待する人は親族のみで数は少ないから、ペーパーアイテムは業者には頼まないで自分達で作っていこう」といったことを考えていたので、ほぼ手作りでした!

ちなみに……ちいかわの『記念用婚姻届(役所には提出しない婚姻届)』も飾りました!ただこれはネットで購入して婚姻届と同じように記入、違うとすれば好きな所・誓いの言葉ぐらいなので、ここでは含まれていません!!

実際に飾ったのは下のちいかわデザインです。気になる人はチェックしてみて下さいね。

そして、私達が作ったのは8つ。

  • web案内状(ITの仕事をしている夫がネットで見られる案内状を作成)
  • 誓いの言葉(紙で用意せず、夫のipadに文字を入力しておく)
  • ウェルカムボード(ラクスルというサービスを利用してデザインは自分達で作成した)
  • ウェルカムジオラマ(ウェルカムドールみたいなもので、2人で作成)
  • ウェルカム塗り絵(ウェルカムツリーみたいなもので、私達のオリジナル)
  • ウェルカム塗り絵の説明書(ウェルカム塗り絵を作った理由と塗り方の説明を作成)
  • プロフィールブック(私達のプロフィール・席次表・料理のメニューなどが1つになっている冊子を作成)
  • 他己紹介の紙(ノートの切れ端やルーズリーフは使用しないで、紙もデザインも自分達で作成)

それでは1つずつ、「どのように準備したのか?」を紹介していきますね。

web案内状

そもそも私達の場合、友人や会社関係の人は招待しないで親族のみでした。

だから招待状は用意しないで、自分達で連絡を取って出席or欠席の確認をしました。

招待状を用意していなかったので、私が「案内状はどうしようか?」と聞いた時、夫が「紙で用意するよりも、案内状のサイトを作ればいつでもスマホから見られて便利じゃん!」と提案してくれたのです。

夫はITの仕事をしているためサイトを作るのは得意!

これがweb案内状を作るキッカケでした。

ウェディングプランナーには、「案内状は自分達でサイトを作ります」と伝えて、「出来上がったら、確認します」という連絡が来たので、夫は空いている時にweb案内状を作りました。

web案内状は、パークハイアット東京へのアクセス・招待した人達のタイムスケジュール(理由:美容室のスタジオで準備がある人は他の人よりもスケジュールが細かいから)といった内容。

ちなみにパークハイアット東京の結婚式場は少々分かり辛い場所にあるため、ホテル内の案内図に文字や矢印を入れて、初めて来る人でも分かりやすいようにしました。

私はウェディングプランナーに確認してもらう前に誤字脱字やレイアウトなどを見て「問題ないだろう」と判断、そのあとにウェディングプランナーに連絡すると……誤字脱字があった・空白のサイズが統一されていない・パークハイアット東京の名前を指示された通りに直して欲しいなど、私達がダブルチェックしていても間違っている点やウェディングプランナーならではの意見がありました

夫は訂正して、ウェディングプランナーからOKをもらったweb案内状を公開!

招待する人達にURLを送ることができました!!

招待状を紙で用意しても良いとは思いますが、今は1人1台スマホを持っていますし、親族のみのような少人数であれば案内状のサイトを作成するのも一案ですよ。

誓いの言葉

結婚式を挙げる時、「どのような流れで行うのか?」というのをウェディングプランナーと話し合います。

私達の場合は「人前式がいい」ということを伝えていたので、進行の決まりは特になく、オリジナリティ溢れる自分達らしい内容にすることができました。

その内容の1つに誓いの言葉があるのですが、誓いの言葉を読み上げる時に『結婚証明書』という紙があります。

結婚証明書について

基本的には結婚証明書というのは日付・新郎新婦の署名欄・代表者の署名欄・誓いの言葉(書かれている言葉を読む)があり、他にはゲストが著名できる欄もあって、人前式用にオリジナルの誓いの言葉を作成できるタイプなど、様々なスタイルがあるため、「自分達がどのような結婚式を挙げたいのか?」で選べるのが魅力!

ここでポイントになるのは、結婚証明書というのは『2人の結婚を証明するもの』なので、私達はウェルカム塗り絵という署名の代わりに塗り絵をしてもらう結婚証明書を作成したため、「結婚証明書は必要ないけど、人前式でゲストの前で誓うなら言葉は必要だよね?」となったわけです。

しかし誓いの言葉のために紙を用意する案はしっくり来なくて、夫が「読み上げるだけなら、ipadでも大丈夫じゃないかな?」と話してくれました。

「人前式とはいえチャペルで挙げるんだし、2人でipadを持ちながら読み上げても良いのかな?」という気持ちにはなりましたが、ウェディングプランナーに相談した結果、「人前式で挙げますし、ホテルとしてはipadをチャペルに持って行くことは問題ありません」と答えてくれました

それで個人的に私が驚いたのは、「いいじゃないですか!そのアイデア良いと思います!!」とウエディングプランナーが笑顔で返事してくれたことなんですよね。

だってパークハイアット東京って、高級ホテルでミシュランに掲載されるぐらいすごい施設じゃないですか!!

人前式は自分達で考えて準備していくため、ホテルのルールさえ守ればOKなのです。

ipadで誓いの言葉を作成した時は、グーグルドキュメント(オフィスのワードとほぼ同じ)

気をつけたポイントは、『結婚証明書にある誓いの言葉の書式を参考にして作成』・『誤字脱字がないようにする』・『誓いの言葉の内容を具体的にする』などです。

紙で作成しないとはいえ、ゲストの前で誓うわけですから、結婚証明書でよく書かれるような決まった形式(例:文章を揃える・フォントのサイズを綺麗に調整する)で作ることは大切だと思いましたし、よくある誓いの言葉ではなく具体的にして、「元気でいたいから運動します」・「忙しくても家事をします」・「バランスの良い食事が出来るように料理を頑張ります」などの内容にしました。

ipadで作成したのでオシャレなデザインではありません。

しかし紙にこだわらないのであれば、ipadで作成するのも良いですよ。

ウェルカムボード

上の画像はウェルカムボードを作るための確認用。撮影する時に曲がってしまいました……。

ウェルカムボードを作る時だけ、ラクスルを利用しました。

なぜ、ウェルカムボードだけラクスルで作ったのかというと、厚みがあるアイテムを家で作成するのは不可能だから。

ウェルカムジオラマを除くと、ウェルカム塗り絵・ウェルカム塗り絵の説明書・プロフィールブック・他己紹介は家庭用の印刷機があれば作れますが、ウェルカムボードは難しすぎます……。

それでウェルカムボードを作成できるサービスを探した結果、ラクスルを選びました。

選んだ理由としては、オンラインでデザインの作成可能・出荷が早いこと・テレビCMを見たことがあった・登録は無料で実際に操作した時に分かりやすかったなど。

※ラクスルでウェルカムボードを作った時のポイント・感想などは、下の記事で紹介しています。

ウェルカムジオラマ

ウェルカムジオラマは、ウェルカムドールみたいなものですが、私達の場合は人形やぬいぐるみではなくて『ガンプラ』で『思い出の風景(新宿・横浜・お台場)』を表現しています。

制作期間は約3ヶ月(結婚式のアイテムを持ち込む日までずっと作業していた)、約3万円掛かりました。

ウェルカムジオラマはガンプラを作ることが好きな夫がメインで進め、必要なアイテムは自分達で探して購入。ガンプラならガンダムベース東京、ジオラマに必要なアイテムはハンズやメルカリなどを利用。

ちなみに、上の画像のハロの衣裳は私が作りました!

ただティアラだけは作れなかったので、ネットでぬいぐるみ用のティアラを購入して完成させました。

これは私がウェディングプランナーから聞いた話ですが、パークハイアット東京のジオラマがあるということで、ホテルスタッフの人達はとても喜んでいたそうです。

ちなみにドールと違い、持って行く時や持って帰る時も大変!夫は落とさないように、衝撃を起こさないように気をつけていました

ハンドメイドが好きな人でないと難しく、お金や時間もかなり掛かるため、「作りたいな」という人はしっかりと考え、パートナーにも確認した方が良いですよ。

ウェルカム塗り絵

ウェルカム塗り絵というのは、ウェディングツリーみたいなもの。

なぜ「ウェディングツリーにしなかったのか?」というと、ゲストが親族のみ(新郎新婦含めても20人以下)だったので既製品のウエディングツリーを使用したら隙間がたくさん出来てしまい、イマイチな感じになりそうだったから。

またネットで様々なウェディングツリーを見ても、「これだっ!」と感じるものが無く、「自分達で作った方がいいかも?」と考えました。

そうして出来たのが、『ウェルカム塗り絵』です。

ウェルカム塗り絵を作るために、グーグルドキュメント(オフィスのワードとほぼ同じ)とグーグルの図形描画(ペイントみたいな感じ)を使いました。

塗り絵なので、スタンプを押すために手を汚すことはないですし、メッセージを記入するわけではないのでゲストに考えてもらう必要がありません。

※もう少し詳しい内容は下の記事で紹介しています。

ウェルカム塗り絵の説明書

ウェルカム塗り絵は、私達が考えて作ったアイテム。

「塗るだけで簡単!」とはいっても、何も説明しないでそのままウェルカム塗り絵を置いても分からないので、ゲストに説明するのが作った側のやるべきことかと。

また、「なぜウェルカム塗り絵で塗り絵をするのか?」を知ってもらうことで、ゲストも塗り絵をする意味が分かり、「なんとなくやっているわけではない」ということを理解してもらえるからです。

説明書なので、ウェルカム塗り絵のデザインと比べるとそこまで時間は掛かっていません。

ただゲストに見られるアイテムなので、それなりに考えてデザインにしました。

※下の記事でもう少し詳しく紹介しています。

プロフィールブック

私達は席次表の代わりに、手作りでプロフィールブックを準備しました。

さらに業者には頼まず、全て自分達で作成。

作成する時はグーグルスライド(オフィスのパワーポイントとほぼ同じ)を使い、家庭用の印刷機で刷りました。

デザインや内容だけではなく、紙の選定や綴じる糸の選定など細かい所も考えないといけないので、「オリジナルアイテムを作るのが好き」や「飾るアイテムはこだわりたい」という人でないと、すごく辛い作業になりますよ。

※プロフィールブックの詳しい記事は下から読めます。

他己紹介の紙

他己紹介というのは、披露宴中に新郎が新婦・新婦が新郎の紹介をすること。

他のアイテムと同じように私達の手作り!

表紙と裏表紙が欲しかったので、しっかりデザインも考えた。

プロフィールブックの作成との大きな違いは、ゲストは聞いているだけなので、新郎新婦の分だけ用意すれば良いということ。

ただ注意したいのは、新郎新婦の分だけ用意すれば良いからといって、デザインを考えずにノートやルーズリーフのような紙に記入するのはNG!

なぜかというと、披露宴中に用意する紙にしては場違いだから。

そのため他己紹介で紙を持って読む時は、披露宴という場面に合っているアイテムを用意する必要があります。

※他己紹介のもう少し詳しい記事も書いています。

私達は約3ヶ月で様々なアイテムを作りました。

大変ではありましたが、夫と協力して作って完成した時は嬉しかったですし、現在は自宅にアイテムを飾り、それを見ると結婚式の準備から当日の思い出が蘇ってきます

もし結婚式の準備で余裕がある人は、1つでも自分達の手作りアイテムを検討してみると良いかもしれませんよ。

喧嘩はなかったが、上手くいかなくて私が泣いたことはあった!

私達の場合、結婚式と披露宴の準備で喧嘩はしませんでした。

なぜかというと、結婚式と披露宴をするための考え方や価値観がほぼ同じだったから。お互いに喧嘩をする理由がなかったんです。

ただ上手くいかなくて、私が泣いたことはありました。

泣いた原因は、プロフィールブックを作成していた時に何回も間違えてやり直していたら、だんだん自分が嫌になってきてしまったからです。

ゲストの名前間違いや誤字脱字、レイアウトの再調整などを何回もやって、印刷した後にダメな所があればまた刷る……終わりそうで終わらない作業は精神的に来るのもがあり辛かったです。

あとプロフィールブックに使う紙が途中で足りないことに気付き、急いで私が世界堂(画材や文房具の専門店)に買いに行ったこともありました。少し多めに購入していましたが、刷り直していたら足りなくなったんですよね……。

そしてウェディングプランナーに確認してもらいOKが出ないとダメですし、期限までに手作りアイテムをホテルに持って行かないといけないので、「間に合わせないと!」という焦りもありました。

しかし私が泣いても、夫は怒らずに一緒に作業をしてくれました!!

さらに夫は、「辛い気持ちになっていることに気付けなくてごめん」と優しく謝ってくれたのです。

私のことを想う夫の気持ちに、「泣いてごめんね。2人で頑張ろう」と言い、プロフィールブックを期限までに仕上げました。

結婚式と披露宴の準備を通して、『一緒にいると決めた相手と協力していくことの大切さ』を心の底から感じましたよ。

1番疲れたのは結婚式当日だった!

準備で様々なことをしましたが、やはり1番疲れたのは結婚式の当日(挙式11時・披露宴12時スタート)でした!

私のスケジュールを簡単にですが、下にまとめました。

  • 起床時間は5時
  • 6時には出発(結婚式・披露宴終了後、1泊してから1週間の新婚旅行のため荷物は多め)
  • 7時にはパークハイアット東京に到着
  • 夫とは別行動、私は美容担当の人と一緒に専用の部屋に行く
  • 2時間以上掛けて、私は支度をした
  • 支度終了後、先に衣裳を着て待っていた夫が専用の部屋に迎えに来る。2時間以上使い、ホテル内の様々な場所で撮影(撮影を開始したのは9時30分後頃)
  • 撮影終了後、11時に挙式(人前式で親族のみだったが、司会進行はホテルに紹介してもらった人に任せた)
  • 約20分で挙式は終了、私達は退場したらもう一度チャペルに戻り、約10分で親族紹介(親族紹介のための進行はそのまま挙式の人にお願いして、親族の代表として両家の父親が紹介してくれた)
  • 11時35分頃、チャペルから移動して大きな会場へ。集合写真・家族写真の撮影をした
  • 12時に披露宴スタート、ケーキ入刀・ウェルカム塗り絵を完成させる・他己紹介をする・手作りアイテムの紹介・ケーキサーブ・花束贈呈・手紙を両親に渡すなど、様々なイベントを行った
  • 15時におひらきの予定だったが、30分ほど早めに終わった

11時に挙式だとしても、支度や撮影で朝がとても早い!

それとウェディングドレスは……重たい・慣れないビスチェ・動き辛いなど、着られることが嬉しくても体のことを考えると負担は掛かっていると思いました。

また親族のみ招待したとはいえ、多くの人達が見ているので緊張しましたよ。

ちなみにトイレ休憩(自分でトイレに行きたいと思った回数)は1回、披露宴をやっている時。美容スタジオにあるお手洗いを貸してもらい、美容担当にウェディングドレスを脱ぐのを手伝ってもらった後、個室で1人になった時にホッとした記憶があります。

おそらく、自分でも気付かない内にすごく気を張っていたんだと思います。

そして披露宴の進行が全て終わり、早めのおひらきになりました。

その後、私達は最後の撮影をして、美容スタジオに行って普段着へと戻って、まだ帰らないでいてくれたそれぞれの両親と少しだけ会話。

※会話の内容は、ご祝儀(それぞれの両親がご祝儀を預かってくれていたため)・新婚旅行(旅行の詳しい内容を教えた)のこと。

会話終了後、次はウェディングプランナーに声を掛けられて、1泊する部屋を案内される。

こうして私達の結婚式と披露宴が終わり、あっという間に17時頃……。

夫と2人きりになるとドッと疲れが出て、部屋に用意してもらっていた果物を食べながらゆっくりしていましたよ。

ちなみに事前にディナーの予約していたレストラン(ジランドール)ではサプライズで、お祝いのデザートをもらいました!

結婚式は当日が1番大変でしたが、夫と初めて出会った場所のパークハイアット東京で素敵な時間を過ごすことが出来て良かったです!!

私達の場合、ホテルと自宅の距離が1時間で行けたこと・式を挙げた後にすぐに新婚旅行に行きたかったというのが理由で前日にホテルには宿泊しない方法を取りました。

さらに挙式が11時からだったので、早起きして出発しないと支度が間に合わないため、これだけでも人によっては辛いスケジュールになるかもしれません。

自宅と結婚式場が遠すぎると前日に宿泊した方が結婚式の当日にゆっくり支度できるので、当日は疲れすぎないようにスケジュールを考えると良いですよ。

結婚式まではタイトなスケジュールで大変!できれば平日も休めた方が良い!!

私達の場合は12月の中旬に契約をして、3月の下旬に結婚式を挙げました。

準備する期間は、約3ヶ月。

毎週土日のどちらかに、ウェディングプランナーと会って打ち合わせしていました。

打ち合わせは短くても2時間、長いと4時間以上掛かり、ホテルで販売されているドリンクやお菓子を無料でもらっていましたよ。

ちなみに平日にはメールでやり取り、急ぎの場合は電話で連絡。毎日寝る前の空いている少しの時間は結婚式に向けて話し合いや準備、予定が無い休日は一日中、手作りのアイテムを作成していたこともありました。

それと打ち合わせだけではなく、新郎新婦の衣裳を決めるためにハツコエンドウに行ってきました。

※下は私がハツコエンドウに決めた理由や感想などをまとめた記事です!

ハツコエンドウに行く場合、事前に予約しなくてはいけないこと・土日はとても混んでいて希望の時間が通りにくい・比較的に空いている時間はお昼や夕方など、「自分のスケジュールに合わせて予約を取りたい」という人からすれば驚いてしまうでしょう。

そのためハツコエンドウ側としては、休日だけではなく平日でも予約が可能であればお客様にお願いしています。

約3ヶ月で準備しなくてはいけない私達の場合、予約必須のハツコエンドウに行くなら空いている平日にも行かないと間に合わなかったのです。

ハツコエンドウに行った回数

行った回数は4回。ウェディングドレス選び・アクセサリー選び、最終フィッティングに新郎の衣裳選びなど、内容は様々でした!

私は仕事を辞めていてハツコエンドウが案内する時間でも行けたため、休日だけではなく平日にも行っていましたよ。

それと休日に夫とハツコエンドウに何回か行きましたが、平日の時は仕事で休めないため、自分の母親と行ったこともあります。

パートナーだけではなく、家族や母親と2人で来る人は普通にいたので、誰かと一緒に行くことはおかしなことではありませんよ。

他には、ヘアメイクリハーサルやブライダルエステなどの美容についてです。

ヘアメイクは、パークハイアット東京にある『スタジオハツコ』にお願いしました。

※へアメイクリハーサルの内容は、下の記事で読めます!

ブライダルエステはパークハイアット東京でも出来ましたが、自分で探して『美4サロン』にお願いしました。

※美4サロンについてのレビューや感想は、下の記事にまとめてあります!

これらも予約が必要とされていて、そもそも土日を希望する人が多く、希望したとしてもなかなか取れません。

そのためヘアメイクリハーサルやブライダルエステも平日でOKなら、「土日以外でも大丈夫ですよ」と伝えた方が良いです。

私達のように準備期間が3ヶ月だと、打ち合わせ・ウェディングドレス選び・美容関係などで土日だけではなく、平日も動かないといけません

結婚式を挙げるまで余裕がある人(例:半年以上や1年後)はあまり考えなくても良いですが、準備期間が短い人はタイトなスケジュールになることを知っておくべきですよ。

とても長い記事になってしまいましたが、それだけ結婚式と披露宴というのが大きいイベントであるか分かってもらえたはず。

お金が掛るだけではなく、時間も体力も必要になってくるため、お互いに余裕を持ったスケジュールを組んだ方が負担になりません。

よく考えて、結婚式の準備を進めていきましょうね。

今回の記事を書いた人
夫婦でガンダムが好き
ミルコ

アニメやゲームが好きな30代女性で、SEEDをキッカケにガンダムが大好きになりました。
婚活を20代後半にスタートして30歳の時、ツヴァイの価値観マッチングで夫と出会って結婚しました。
婚活であった体験や経験・成婚退会後のこと・結婚生活など、様々なことを書いていきます!

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