私は婚活で夫と出会い、結婚しました。
夫は私と出会った時には、すでに在宅勤務、今も家で仕事をしています。
それで今回は、「在宅勤務の夫がいる生活がどうなのか?」を分かりやすくまとめました。
昔:アパートで暮らしていた時

結論から書くと、「うるさい」と感じたことはなかったし、ストレスも感じませんでした。
結婚してからすぐ、私は1人暮らしをしていた夫のアパート(1LDK)で生活することになりました。
※管理会社には夫から私が住むことを言い、住民票を見せてOKをもらいました。
仕事は結婚をする時に辞めたので、家事や買い物は私がメインでやっていて、ブログは時間が空いた時に書いていましたよ。
それで私は自分の部屋はなく、ダイニングでよく過ごしていて、隣にあるリビング(ドア無し)が夫の書斎となっていました。
だからすぐ近くに夫がいる生活だったので、これを読んだだけで、「それは無理!」と思う人もいるかもしれません。
しかし、当時の私は結婚するまで実家暮らしで家族と過ごしていたのが理由かもしれませんが、夫が在宅勤務で近くにいても平気でした。
夫は職場の人と会話する時はヘッドホンをしていたので、私が聞こえるのは夫の声のみ、専門用語だらけで聞いていてもよく分からないですし、私は黙々と作業することが嫌いではないため、「ずっと黙っているのは無理!」ということにはなりませんでした。
それと夫のお昼は12時頃に用意出来るようにいつも私がご飯を作り、料理が終わったらLINE(隣にいたとしても仕事中は自分から声を掛けないようにしていた)で連絡していましたよ。
※日によっては、夫から「ミーティングが長いから12時30分頃に用意して欲しい」と言われることも!
掃除については、夫から「仕事中でも掃除機を使ってもいいよ」と言われていましたが、掃除機の音で迷惑を掛けてしまうといけないので、夫の書斎から近いダイニングやキッチンは、よくクイックルワイパーを使い、それ以外の場所は掃除機で綺麗にしていました。
あとは買い物に行く時は夫が近くにいたとしても、仕事中であればLINEで「行ってきます」と連絡してから出掛けて、帰ってきて夫が仕事に集中していて気付いてなかったら、「ただいま」とメッセージを送っていました。
私のように常に家族が近くにいても大丈夫なら、1LDKでも暮らすことは可能ですよ。
今:3LDKの戸建ての暮らし

結論から書くと、アパートで暮らしていた時よりも過ごしやすくなりました。
夫は、「自分の部屋があった方が仕事に集中出来ていいよ(部屋があってもヘッドホンを使用)」と言っていて、仕事の時は自分の部屋にいますが、休日はずっと私と同じ空間にいます。
それで私が、過ごしやすくなった理由は2つあります。
- 夫の部屋のドアを閉めるだけで、自分のタイミングで掃除機を使えるから
- 1人の空間が出来たので、より集中してブログの記事を書けるようになった
どうしても音が出てしまう掃除機を、自分が好きな時に使えるのは嬉しいポイントです。
それと近くに夫がいても大丈夫ですが、自分の部屋(1.5畳)やリビングでやりたいことをより集中して取り組めるのも◎。
夫と同じ感想!
1LDKでは難しかったことが出来るようになり、生活の質が良くなったと思いますよ。
ちなみに戸建てになっても、夫が仕事中の時はLINEで連絡をしています。
アパートで暮らしていた時と比べると、夫が部屋で仕事をしているので、メッセージアプリの存在はより重要になりました。
※昼食・間食・夕食、出掛ける時・帰宅した時など。
他には、キッチンとダイニングが2Fにあって夫の部屋が1Fなので、仕事が忙しくて一緒にご飯を食べられない時は私が1Fに持って行くこともあります。
これはアパートで暮らしていた時にはなかったことですね。
夫からお願いされたら、料理を落とさないようにゆっくりと運んでいますよ。
上でも書きましたが、私は在宅勤務をしている夫がいても、うるさいと思ったことはなく、ストレスを感じたことはありません。
これは結婚当初から今でも変わりません。
あと住む場所は関係なく、一緒に生活していれば考え方の違いでぶつかってしまうこともありますが、最後は仲直りしているので、「夫婦ってこういうものなんだ」と思っています。
私は夫が家で仕事をしていても楽しく過ごしていますよ。
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