婚活をしていたら、お断りする・お断りされることは普通にあります。
今回はIBJとツヴァイで活動していた私が、お断りする・お断りされた時のポイントをまとめました!
少しでも気になる人はチェックしてみて下さいね。
私がお断りする時のポイントは6つあった

婚活をしていた頃の私が、「お断りしよう」と思った時のポイントは6つあって、1つ当てはまったらお断りするようにしていました。
下にリストでまとめたので、まずは読んでみて下さい。
- 自分の希望条件から大きく外れていた人(例:年齢が離れすぎている・タバコを吸う・太りすぎているなど)
- プロフィールを誇張しすぎる人(例:実際に話を聞いてみたら、プロフィールに記載されていた内容と違っていた)
- マナーを守らない人やルール違反をする人(例:相手のプロフィールの内容を覚えてこない人・集合時間のギリギリorピッタリに到着しても軽く謝ることさえしない人)
- 配慮がない人や思いやりがない人(例:自分の思い通りにならないと分かったら態度を変える人)
- 受け身すぎてコミュニケーションが取り辛い人(例:会話のキャッチボールができなくて、私が一方的に話しているのは辛かった)
- 他に会っている人がいて、その人のことが気になっていたから(仮交際中の人がいて、その人と会う時間を大切にしたいという気持ちがあったため)
まず、自分の希望条件から大きく外れている人はすぐにお断りしていました。
特に驚いてしまったのは、50代や60代の男性がお見合いの申込をしてきたこと。
20歳以上離れている人に申し込もうとする行動力はすごいと思いますが、正直な所、年齢が離れすぎている人から申し込まれても困るだけでした……。
それと希望条件といえば、相手が「今は気にしないけど、親のために地元(新幹線に乗らないといけない場所)に帰りたい」という人がいて、私とは考えが合わなかったのでお断りしたこともありました。
私は出身地が同じ人、もしくは隣の県や周辺の県の人が良かったので、どうしても希望条件と合わなかったからです。
次に、プロフィールを誇張しすぎる人もいました。
プロフィールの文章を魅力的に見せることは大切ですが、実際に話を聞いた時に相手を不安にさせるような書き方は避けるべきだと思いましたよ。
特に家のこと・仕事のことなど、結婚生活に大きく影響してくるような内容については、「なんで本当のことを言わなかったんですか?!」と怒ってしまう人もいるかもしれないので、本当に気をつけた方がいいです。
他には、マナーやルールなどを守らない人・思いやりがない人・受け身すぎる人はお断りしていました。
これらに当てはまる人達は、一緒にいても疲れるだけで、時間が無駄に過ぎていくことが多く、本当に辛かったですよ。
ちょっとしたことでお断りしてしまうと、もしかしたら相手の素敵な所を見ないで終わってしまう可能性があります。
しかし、自分が少しでも無理をして相手と一緒にいると感じたのであれば、お断りした方が良い可能性もあります。
1番やってはいけないのは、答えを曖昧にして相手を困らせてしまうこと!
相手の時間を奪ってはダメですよ!!
相手からお断りされた時に1番多かった理由は『価値観の違い』だった

婚活で私がお断りされた時、1番多かった理由は『価値観の違い』でした。
あとは似ている文章だと、「フィーリングが合わない」ですね。
価値観の違いの場合、マナーが悪かったわけではないし、ルールを守らなかったわけでもないので、自分のダメな所を改善しようにも難しい!
価値観の違いで詳しく書いてくれた人でも、「結婚しても生活が合わないと思ったから」や「一緒に生活するのが難しいと思った」みたいな内容だったので、私としては「そう思うなら、仕方がないよね」や「私もお断りする時、考えちゃうから人のこと言えない……」と気持ちを切り替えることしかできなかったですよ。
ちなみに、「価値観の違いでお断りされた理由をもっと詳しく教えて欲しい」と担当者に聞いたことは1度もありません。
なぜかというと、価値観というのは人それぞれで、お断りされた人の価値観を知った所でもう遅いから。
ルールやマナーのことでお断りされたわけではないため、価値観の違いで終わった人のことを考えても時間が勿体ないと思い、聞きませんでした。
私がIBJやツヴァイでお断りしていた時の流れを紹介!

まずIBJであれば、お断りの理由をなるべく詳しく書き、あとは担当者にお願いしていました。
担当者が間に入ってくれるので、上手く伝えてくれますし、何よりお断りの理由を書いておけば、相手の今後の活動のためになるからです。
ツヴァイの方は自分から相手にお断りの連絡をしなくてはいけないため、相手にショックを与えないような断り方をするようにしていました。
ショックを与えない断り方というのは、「今、気になっている人がいるのでお断りさせていただきます。一緒に婚活、頑張りましょうね!」や「実際にお話をしてみて、結婚して暮らしていくのが難しいと感じましたので、お断りさせていただきます」みたいな相手の気持ちを傷つけない文章のことです。
ちなみにツヴァイでモラルがない人と出会った時、相手にお断りをする時はショックを与えないように連絡して、ツヴァイのお店には何があったのか報告していました。
これは私がツヴァイのマリッジコンサルタントに聞いた話ですが、嫌なことをされて本当に困ったことをツヴァイのお店に連絡すると、ツヴァイのお店がツヴァイのセンターに報告(センターに報告するかどうかはマリッジコンサルタントが決めるみたいです)、センターがその連絡をカウントしているらしく、ある回数を超えると、嫌なことをした人の活動を停止してくれるシステムになっているそうです。
ツヴァイでの活動の場合、自分の担当者がいないので不安に感じる人もいるかもしれませんが、嫌なことをされて傷ついたのであれば、ツヴァイのマリッジコンサルタントに相談した方が良いですよ。
お断りするポイントは人によって違ってくるので、「あなたがどこまで受け入れられるか?」や「譲れない点はどこなのか?」をハッキリさせておくと活動しやすくなります。
「他の人に言われたから……」や「なんとなく……」でお断りするのではなく、自分で決めていくことが大切!
お断りはされたとしても、価値観の違いであれば、気にしすぎないことがポイントです。
過去を振り返ることは大切ですが、終わったことを考え続けても時間が勿体ないですよ。
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