ツヴァイに入会することが決まれば、次は活動の準備ですよね。
婚活をする前にしなくてはいけないことは結構ありますし、慣れないことをするので疲れてしまいます。
そこで、ツヴァイで活動準備をする時に覚えておきたいこと・プロフィール文章を作成する時のポイントをまとめました!
なんとなくやってしまうと、活動に大きく影響することなので気になる人は要チェックですよ。
活動開始までの準備でやるべきことは6つ!

ツヴァイで活動準備をする場合、やるべきことは6つあります。
※私はIBJプランで入会したので、その時に実際に行ったことを書いています。
- 初期費用と初月会費の支払い
- プロフィールの登録
- 写真撮影
- 書類の用意
- 決済方法の登録
- ガイダンスを受ける
リストにしてしまうと、「やることが多くない?!」と思うかもしれませんが、ここを乗り越えないとツヴァイで活動ができません。
それに大変なのは、プロフィールの登録・写真撮影・書類の用意・ガイダンスなので、他のやるべきことはサクッと終わらせることができますよ。
次に、やるべきことを1つずつ紹介していきます。
初期費用と初月会費の支払い
1番先にやらなくてはいけないのは、初期費用と初月会費の支払い。
初期費用は入会する時に必要な費用(例:登録料)のことで、ツヴァイの割引制度が使用できるorできないで大きな差が出てくる部分。
初月会費はそのままの意味で、初めの月の会費のこと。
私が活動準備をした時の支払い方法は、クレジット・現金・振込の3つ。
私はツヴァイの割引制度が使えてかなりお得になったので、現金で支払った。
プロフィールの登録
プロフィール登録では、相手に見てもらう情報や文章を入力。
自分の情報(生年月日や家族構成など)は正しく入力すれば問題ない。
ツヴァイでは様々な出会い方があるので、いくつかプロフィールの文章を作成しなくてはいけないので時間が少々掛かる。
プロフィール文章の作成ポイントは、今回の記事の後ろに記載してあります!
またボイスメッセージもあるが、当時のマリッジコンサルタントからは、私が入会した頃に登場したサービスということで、「できれば使ってみて下さいね」と話すだけだった。そして私は使い方を理解していなかった・登録は任意だった・恥ずかしかったというのがあって使わなかった。
しかし申し込んでくれた相手の中にはボイスメッセージを使っていた人もいて、写真と文章だけでは伝わらない、その人の雰囲気を感じ取ることができた。
ただボイスメッセージは相手に興味を持ってもらうためのポイントにはなるが、私の経験上、声よりも文章や写真を見られてしまうため、ボイスメッセージだけに力を入れすぎない方が良い。
写真撮影
プロフィールで重要なのが、自分の写真。
ツヴァイでは写真(お見合いで使われる写真)が必要なので、撮りに行かなくてはいけない。
ちなみにツヴァイの方からフォトスタジオの案内をしてくれるため、特にこだわりがなければ、ツヴァイ経由でフォトスタジオの予約を取った方が良い。
なぜかというと、自分でフォトスタジオを探す必要がない・婚活向けの写真を撮ってくれる・スタジオにもよるがヘアやメイク(有料の場合が多い)もお願いできるから。
まだ会ったことがない人に向けて、「会いたいな」と思ってくれるような写真を準備しなくてはいけないため、力をいれること!
私もツヴァイ経由でフォトスタジオを予約して、約1時間掛けて撮影しました。
メイクやヘアなどのオプションは無し・データと小さな写真を1枚(台紙に入れてくれた)で、約20,000円掛かりました。
マリッジコンサルタントからは、「ここのスタジオは自然体な写真を撮ってくれるので、他の人からも評価が良かったですよ」とおすすめされて決めましたけど、実際に出来上がった写真を見た時、「ザ・お見合い!」って感じがしない、柔らかくてナチュラルな雰囲気が出ていて良かったです。
ちなみに夫も、私のお見合い写真は「綺麗だった」と話してくれました!
それと格安のスタジオもあるが、運転免許証のような婚活には向いていない写真になってしまうため、見る側の第一印象としては良くない。
そのため写真撮影では、料金の安さにこだわりすぎないようにしたい。
ちなみに、婚活のプロフィールではカジュアル写真も登録することが可能。
お見合いの写真ではないため、スマホで撮影した画像(例:自分が好きなお店で食事をしている所・旅先で楽しんでいる所など)をカジュアル写真として使ってOK!
ツヴァイとIBJの場合、カジュアル写真は任意(お金は掛からない)となるが、カジュアル写真が1枚あるだけで『いつもの自分』を伝えることができるため、ぜひ活用していきたい。
私も、ツヴァイとIBJのプロフィールにカジュアル写真を登録していました。
自宅で好きなゲームを楽しんでいる写真を登録して、「これでバッチリ!」と思っていました。
でも夫からは「カジュアル写真は撮り方がダメだと思う」と言われて、マリッジコンサルタントからも「カジュアル写真は変えたほうが良いかもしれません」とアドバイスをもらったこともありました。
カジュアル写真を登録する時は、マリッジコンサルタントでも良いので、とりあえず他の人に見てもらった方が良いですよ。
書類の用意
婚活では書類を用意する必要があるが、特に結婚相談所では様々な書類を提出しなくてはいけない。
ただツヴァイでは提出する書類は人によって異なり、高卒・専門卒であれば卒業証明書を用意する必要がなく、もしあなたが弁護士やパイロットなどの専門的な仕事をしているのであれば、資格証明書が必要となる。
「あなたがどのような人なのか?」で、提出しなくてはいけない書類が変わってくるため、気をつけたい部分。
文章だけでは分かり辛いので、例を挙げる。
- 独身証明書(本籍地がある市区町村で取得する必要がある)
- 収入証明書(源泉徴収票でOK)
- 卒業証明書(卒業証書でもOK)
- 身分証明書(免許証orマイナンバーでOK)
- 住所証明書(源泉徴収票or住民票でOK)
- 勤務先証明書(源泉徴収票でOK)
大卒の会社員であれば、基本的に4つの書類(独身証明書・源泉徴収票or住民票・卒業証書・免許証orマイナンバー)を用意してツヴァイに提出すれば良い。
そして知っておきたいのは、書類の中でも、特に独身証明書と卒業証明書(卒業証書とは違う)は時間が掛かる。
書類を用意するのに時間を掛けても仕方がないので、早めに行動していきたい。
ちなみに私は専門卒だったので、卒業証書は提出しませんでした!
夫は活動準備をする時、本籍地と住んでいる場所が違ったので、わざわざ本籍地の役所まで行って独身証明書を用意しましたよ!!
決済方法の登録
ツヴァイの月会費の支払い方法は、基本的に口座振替となる。
当時の私は、「大手の結婚相談所なのに支払い方法を選べないことにビックリ!」というのが感想だった。
ちなみに当時の私がマリッジコンサルタントから聞いたのは、「クレジット決済は、イオンカードのみです」という話。
しかし私は、イオンカードを持っていなかったので口座振替しか選択肢がなかった。
ガイダンスを受ける
プロフィール・写真・書類・支払い方法の選択など、様々なことをやって、最後にあるのがガイダンスを受けること。
ガイダンスを受けないと活動ができないので注意したい。
私はIBJのプランに入会、IBJで活動する時には必ず担当がつくので、その担当からガイダンスを受けた。
- IBJの担当は銀座にいるのでオンライン(ZOOM)でガイダンスを受けた
- 内容はツヴァイとIBJの活動の流れとルール・マナーのこと
- 掛かる時間は1時間から2時間ほど
- ツヴァイの店舗で事前に必要な資料をもらうので、それを見ながらガイダンスを受ける
- IBJのプランで入会したとしても、ツヴァイのシステムや説明を詳しく聞くことができる
もしあなたが銀座に行けるのであれば、店舗でガイダンスを聞いても問題ない。
1番大切なことは、ガイダンスを受けることだから。
仕事で忙しい人もいるかもしれないが、ガイダンスを受ける時間も準備しておこう。
ガイダンスが終われば、活動スタート!
準備するために、「面倒だな……」と思ってしまう点はいくつかありますが、それはその時だけです。
あとは活動に集中できますよ。
それに準備よりも活動中の方が大変なことが多いので、ぜひ早めに終わらせてしまいましょう!
ツヴァイのプロフィールを書くポイントは3つ!

ツヴァイでは条件マッチング(自分の希望条件に当てはまる人を紹介してもらう)・インプレッションマッチング(写真がメインのプロフィール)・価値観マッチング(フィーリングが重視のプロフィール)の3つとIBJのプランに入会していれば、IBJのプロフィールの文章、合計で4つ書く必要があります。
文章を4つという話を聞いただけで、「そんなに書けない……」と困ってしまう人もいるはず。
そこで大切な所や気をつけたい所など、実際に私が書いた時のことを紹介しながら説明していきます。
IBJのプロフィールのポイントは最後に紹介しています!
ツヴァイのプロフィールの文章は約300文字を目指す!
まずツヴァイの場合、プロフィールの文章を入力する時は長くても約300文字なので、「短すぎず長すぎない」を意識して書く必要がある。
そのため、自分の好きなこと・どういう仕事をしているのか・休日の過ごし方・理想とする家庭など、「自分がどのような人間であるのか?」を約300文字で相手に分かってもらえるようするには具体的に書かないと伝わらない。
プロフィールは自分をアピールする場所なので、相手に自分の魅力が伝わるように文章を書くと良いです!
私の場合、自分の好きなこと・休日の過ごし方を知ってもらいたくて、ガンダムや猫のことを書き、「休日は喫茶店でのんびり過ごすことが好き」ということも書いていました!!
これだけでも、私がどんな人間なのかなんとなく想像できますよね。
どうしても考えられない人は、箇条書きにすると書きやすくなる。
例えば、1人暮らしの休日の過ごし方の場合……
- 朝は健康のためにランニングをしていて、実家で暮らしていた頃から長く継続している運動
- 昼は作り置きしておいた料理を食べる
- 午後は買い物に行ってまとめて必要な物を買ったり、いつも行く喫茶店でコーヒーを飲みながら読書する
- 夕方は夕飯だけではなく、作り置きのメニューも作る
- 寝る前は動画配信サービスで話題のドラマを見る
上の例を簡単に文章にすると、「運動の中でも、ランニングが1番好き。健康のために、今後も続けていきたい」・「普段から料理をしていて、1人暮らしをしてから料理をすることが好きになった。結婚しても料理は積極的にやっていきたい」・「動画配信サービスでドラマを見るのが好きなので、一緒に見られたら嬉しい」などをアピールすることができる。
ぜひ、参考にして欲しい。
それぞれのプロフィールの内容に違いがないようにする
条件マッチングは詳しいプロフィール(家族構成・親との同居の有無・養子縁組のことなど)をすぐに確認できるが、インプレッションマッチングや価値観マッチングは、それぞれ簡単なプロフィール(相手の年齢・住んでいる所など)を見ることができる。
つまりインプレッションマッチングと価値観マッチングのプロフィールを読んで、相手に申し込みをして、お互いに詳しいプロフィールを交換すれば、条件マッチングで確認できる詳しいプロフィールを読むことが可能。
しかし、相手が詳しいプロフィールを読んだ時、「インプレッションマッチングで読んだプロフィールとは違うことが書いてある」となったらどうだろう?
相手が不信感を抱いてしまうことは予想がつく。
それぞれのプロフィールを書いたら、必ず読み、文章の内容に間違いがないか確認すること。
私がツヴァイで活動していた時は、男性のインプレッションマッチングと価値観マッチングのプロフィールの内容が条件マッチングの詳しいプロフィールと同じような文章になっていましたし、私もそれぞれのプロフィールは似たような内容でした。
だから、言い換えた言葉や類義語などを使って、「中身は一緒だけど文章の伝え方が少し異なる」ということをすれば良いですよ。
書き方や言葉の選び方に気をつける
ツヴァイは結婚相談所なので、マッチングアプリのようなカジュアルな書き方をするのは良くない。
人によっては、「自分のことを知ってもらいたい」という理由で他の人とは異なるようなフォーマットでプロフィールを作成する人もいるが、相手が読むものなので独りよがりにならないように注意したい。
また、自分だけ異なるフォーマットにしてしまうと浮いてしまうため、相手から「個性が強い人だ」と思われて、つながったかもしれないご縁が無くなってしまう可能性もある。
特に書き方や言葉で気をつけたいものをリストにしたので、ぜひ確認を!
- 顔文字や絵文字を使う
- 短すぎる文章(例:2行から3行で終わってしまう)
- 箇条書きでプロフィールを書く
- 否定的な言葉やネガティブな表現を使う
- 「子供は絶対に欲しい」といったような自分の希望ばかり書く
- プロフィールの内容に嘘が混じっている
実際、私が男性のプロフィールを読んだ時に「個性が強すぎる……」と思ったのは、箇条書きと顔文字をたくさん使っている人。
箇条書きでプロフィールを作成してしまうと、丁寧に文章を書いている人よりも、印象が良くないので、箇条書きは避けるべき。
顔文字をたくさん使っていたプロフィールを読んだ時は、チャラい印象で良くなかった。
結婚相談所で活動をするのであれば、知り合って徐々に仲良くなってから顔文字や絵文字を使った方が相手も安心できる。
ツヴァイのプロフィール文章のポイントを紹介しましたが、文章を考えること・作ることがどうしても苦手な人は、いきなり文章を書こうとするのではなく、自分のことを箇条書きで書いてみて下さい。
そこから自分が伝えたいアピールポイントを見つけて、短い文章を作り、作った短い文章をつなげて長い文章にしていけば大丈夫です。
また、相手に読んでもらえるような前向きでポジティブなプロフィールを作成することもポイント!
気をつけてプロフィールを作成しましょうね。
IBJのプロフィール作成はツヴァイよりも詳しく書く

IBJのプロフィールは、ツヴァイよりも長めに書くと良いです。
文字数は、500文字ぐらい。1000文字以上の人もいましたが、情報量が多すぎて読み辛く、プロフィールの内容が自慢話になっている人もいたので、長すぎるのはやめておきましょう。
ツヴァイだと300文字ぐらいでも良かったのですが、IBJのプロフィールの欄が広いので、300文字以下だとスカスカです。
特にIBJのプロフィールの場合、ツヴァイの詳しいプロフィールのような自己分析のグラフやカラーテストの結果、得意なこと・苦手なことを書く欄は無いので、どんな人なのか分かり辛く、文字が少ないと全体的に寂しくなるので印象は良くありません。
IBJでは、挨拶・性格・仕事の内容・趣味・休日の過ごし方・結婚観など、ツヴァイ以上に充実したプロフィールを書いていくことがポイントですよ。
IBJでは活動する人をサポートする担当がいて、その担当からも自分のことをPRしてもらう欄があります。
その担当によってもばらつきがあり、数行で終わる人がいれば、しっかりと書いてくれる人もいます。
数行で終わってしまう担当のPRの文章は印象が良くないので、自分と同じぐらいの長さの文章を書いてもらった方がバランスが取れて良いですし、相手にも読んでもらいやすいです!
長くなりましたが、活動する前の準備が大切であることが分かってもらえたはずです。
やることは本当に多いですが、1つずつ終わらせていきましょうね!
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