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【妊娠届出書・自分の気持ち・両親への報告】妊娠が分かった時のことを書きました!

妊娠

2025年の夏、生理が始まらなかったので妊娠検査薬を使ったら陽性でした。

それで今回は、妊娠届出書・自分の気持ち・両親への報告など、どのように動いて、どんな感じだったのか紹介します。

気になる人は、読んでみて下さいね。

妊娠届出書

妊娠検査薬で陽性だったので、すぐに近くの産婦人科に予約して行ってきました。

それで妊娠していることがハッキリと分かり、「次回からは補助券を使いたいから、早めに母子手帳をもらってきて下さい」と医者から説明され、その場で妊娠届出書をもらいました。

この時、4週目。

※実はこちらの産婦人科には1回だけ行き、いろいろあったので他の産婦人科に行くことにしました。詳しい話は別の記事で書きます。

帰宅して自宅で妊娠届出書を記入、どこに渡せばいいのか確認して、時間が空いている時に行ってきました。

※ちなみに妊娠届出書を記入する時、出産予定日は教えてもらっていなかったので書きませんでした。

私が行った時には平日の午前中だったためか、窓口を利用している人は2人。

待っている人は私だけ。

10分ぐらい待って呼ばれたので、妊娠届出書を渡しました。

そしてこの時、初めて保健師と会って話しました。

私は、「産婦人科で妊娠届出書をもらったので、それで書いてきました」と言うと、「病院でもらえる妊娠届出書は古い場合があるので、確認しますね」と教えてもらったので、「そういうことってあるんだ」と思いながら待っていたら、妊娠届出書は新しいものだったので、ホッとしました。

次に、出産予定日が空欄だったので、保健師から「出産予定日は聞かされましたか?」と質問されてしまったので、「聞いていません」と答えたら、「分かりました。病院から聞けると思うのですが、こちらでおおよそで調べますね」と言い、出産予定日を出してもらい、記入してもらいました。

空欄だった所も記入できたので、母子手帳と補助券、他にも役に立ちそうな冊子などをもらい、保健師から、産婦人科探しのポイント・相談できる場所などを教えてもらいました。

人によっては知っているかもしれませんが、私は妊娠・出産について詳しく調べていなかったので、とてもためになりましたよ。

  • 自分に合いそうな産婦人科を探す(初回に行った所に必ず行かなくては行けないというのはない)
    • 金額は大丈夫か?
    • 初産なら距離は車で20分ぐらいならOK
    • 人によっては、新生児集中治療室がある病院を選ぶ
    • 医者としっかりコミュニケーションはとれるか?
  • 相談や困ったことがあれば、電話する(市の専用窓口の連絡先を教えてもらった)
  • 自分が住んでいるエリアに担当の保健師がいて、定期的に連絡してくれる(私は4ヶ月目ぐらいで連絡をもらい、8ヶ月目ぐらいにも連絡してもらう予定)

それで実際に窓口に行ってみて驚いたのが、妊娠届出書を渡して、母子手帳や補助券のことを軽く説明されて終わりかと思いきや、質問や悩みをじっくりと聞いて答えてくれたことです。

だから何もかも初めてだった私は、焦ることなく落ち着いて話を聞くことができました。

私は窓口で様々なことを聞いて30分以上掛かったので、「妊娠届出書を渡す時に話したいことがある」という人は、時間に余裕を持って行った方が良いです。

自分の気持ち

正直な所、妊娠が分かった時は、喜びよりも不安の方が強かったです。

「私に産めるだろうか?」とか「これから自分の体が変化して、いろんなことが起きるんだろうな」など、急にあれこれ考えてしまいました。

今はそんなことはないので、妊娠してホルモンバランスの変化があったのかもしれません。

それと妊娠検査薬で陽性と分かり、近くの産婦人科に行った所の医者との相性がとても悪く、1回行っただけで嫌になってしまい、それが喜びよりも不安に感じてしまった原因の1つだと思っています。

メモ

私は、あっという間に高齢出産になってしまう年齢であること、持病のことも考えると子供のことをのんびりと考えてはいられませんでした。

持病は結婚する前からあって、医者に子供のことを質問した時、「病気のリスクはあるけど、今は落ち着いているし、そろそろ高齢出産にもなるから、子供のことは今のうちに考えた方がいいですね」と言われました。

妊娠と分かってから、家で急に泣いてしまう私に夫が何回も驚いたことがあり、その時は私の話を聞いてくれました。

話すと心が落ち着いたので、夫には感謝しています。

妊娠と分かった時、どのような気持ちになるのか、人それぞれだと思います。

私みたいに喜びよりも不安になってしまうタイプもいますよ。

両親への報告

私は自分の両親と仲が良く、持病のことを知っていて、近くに住んでいるという理由があったので、すぐに私がLINEで報告しました。

母親は、「分かった」というシンプルな言葉、父親は「できることは何でもするよ」という言葉でしたよ。

それで義理両親の方は、夫からLINEですぐに報告。

※義理両親には、私の持病は結婚する前に夫から伝えてもらいました。

夫から聞いたのは、「体は大丈夫?」といった内容で、私の体が大丈夫であることを確認した後、「今は大丈夫だよ」と伝えてくれました。

※この時のメンタルは少々不安定だったのですが、体の方は大丈夫でした。

自分の両親と同じように義理両親に早く報告した理由は、「義理両親とは離れて住んでいるので、なかなか会えなくなってしまう」からです。

心拍確認後や安定期に伝えても良かったかもしれませんが、会えない理由を早めに知ってもらえれば安心するかなと考えましたよ。

そして報告後、早く伝えたからといって何か言われたわけではなかったので、早めに伝えて良かったです。

自分の両親と義理両親に報告するタイミングは、その時の状況によって変わるのではないでしょうか。

私達の場合は早めに報告しましたが、人によっては少し時間が経過してから報告した方が良い場合もあると思います。

短い内容ですが、妊娠届出書・自分の気持ち・両親への報告でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

今回の記事を書いた人
夫婦でガンダムが好き
ミルコ

アニメやゲームが好きな30代女性で、SEEDをキッカケにガンダムが大好きになりました。
婚活を20代後半にスタートして30歳の時、ツヴァイの価値観マッチングで夫と出会って結婚しました。
婚活であった体験や経験・成婚退会後のこと・結婚生活など、様々なことを書いていきます!

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